”投資”というとものすごく心理的な敷居が高く感じてしまいます。日本人の国民性なのかわかりませんが、”投資”は悪、お金は汗水流して働くもの、という考えの人も少なくありません。
今回はそのあたりの心のバリアをちょっとだけ取り払って読んでみてください。
ASEANに続く。スリランカにはチャンス到来!
スリランカは投資の好機!とばかりに、入ってくる人たちがどんどん増えています。そんな中で何もしないで見ているのはもったいない。「あの時やってて良かった・・・」という好機は人生にそう何度もないと思います。
しかし投資の種類として、いきなりの事業投資はなかなか難しいし、コンドミニアムは数千万円から1億円クラスの超高級物件ばかり。サラリーマンには特にハードルが高いのも事実です。
「金利が高いから銀行に預けるだけでも立派な投資だ!」というのももちろん間違いではないですが、実はお手頃な投資案件も探せばあるのです。
しかも日系の会社が関わるホテル投資案件です。
物件の値上がりとホテルの収益に期待
一般的に新興国の不動産投資というのは、インフレに乗っかって『安いうちに買って価値が上がったら転売する』というキャピタルゲイン狙いが主流です。
コロンボ市内でもどんどん不動産の価格が上がっており、販売されている案件もキャピタルゲインが期待できます。
それに加えて、保有している間にもホテルの収益分配によりインカムゲインを得るという二重取りができる可能性があるのです。
コンドミニアム投資でも賃貸して収入を得ることができますが、特に高級な物件だと月々の家賃も高くなるのでテナントを見つけるのが困難なケースも多いようです。
特に海外ではホテルに運営を任せられるというメリットは大きいのです。
価格はズバリ1,000万円
販売価格は1ユニットあたり、およそ US$ 100,000 。
不動産投資というと銀行から融資を受けてリスクを背負ってやるイメージですが、これぐらいの価格帯であれば貯金の範囲内で買えそうな気がします。
客室の所有権が得られる
ホテルに出資するようなイメージですが、出資者は株や債券を得るわけではなく、実際に購入する客室の所有権(区分所有権=日本の分譲マンションと同じしくみ)を手に入れます。
外国人でも所有権が得られるというのはスリランカ不動産のメリットのひとつ。つまり株のような紙の資産ではなく、より安心できる現物資産になります。
その他に、購入者は年間決められた日数、ホテルに無料滞在できるという特典があります。毎年コロンボにやってきて、発展していく街並みを眺めるという休みの使い方もいいですね。
リスクは?
投資物件なのでリスクはもちろんあります。これに関しては販売する会社にコンタクトして納得いくまで聞いてみるのがいいと思います。
考えるべきポイントはざっと以下が挙げられます。
- ホテルがたくさん建設されているが過剰ではないのか?
- 収入がルピーだとしたら為替リスクは?
- 得た収入を日本に持ち帰ることはできるのか?
- 建設は予定通りに進むのか?
- スリランカでの税務申告や納税はどうするのか?
- 将来転売するときに、売り先はあるのか?
気になったらお問い合わせください
ここで概要を紹介している物件の詳細を知りたい方は販売会社(日系です)におつなぎします。下のフォームからお問い合わせください。
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※投資にはリスクがあります。この記事の内容に基づいて行動した結果に関してスリランカライフは一切の責任を負いません。ご自身の責任で判断してください。