紅茶で知られるスリランカで『幻のセイロンコーヒー』の復活を果たした日本人社会起業家・吉盛真一郎さん。キャンディでセイロンコーヒーのカフェを運営中です。スリランカでのコーヒーとの出会いからコーヒー事業の道のり、そして今後の事業展開について聞きました。
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持続可能な社会づくりに向けて有機野菜栽培と指圧サロンを手掛けるNPOの代表に聞く
「困難を抱える人々が継続的に自立して生活していけるまで共に歩むのが目標です。」 と語るのはNPO(特定非営利活動法人)アプカスの理事、石川 直人さん。 参考: アプカスのウェブサイト 振り返ると既に14年 石川さんとスリ
スリランカ産の食材を日本料理に活かす!京料理「京都みらい」の料理長に聞く
「スリランカ産の食材を探し求め、日本料理として美味しく提供します。安全な食材は味もいいことを知ってもらいたい。」 と語るのは、コロンボにオープンした日本料理店『京都みらい』の料理長『長 浩也(なが ひろや)』 さん スリ
スリランカのサービスレベル
日本のサービスレベルは高かった。 スリランカと比較してみるとあらためて感じます。 おそらくほとんどのことは時が解決すると思いますが、スリランカで日常お目にかかる現状を紹介します。 伝票処理 商売関連では、在
好きか?嫌いか?これもリアルなスリランカ
「住むと嫌いになる時期もあるけど、やっぱりスリランカは好きだなぁ。」 スリランカに住む日本人から聞くコメントです。 そこで、“嫌いになる”という原因がたいていは”人”なのです。 面白いもので、逆に
稼ぐ人は日本人より稼ぐ!スリランカの給与水準
スリランカに住むと、スリランカ人を雇用する機会も少なくありません。 事業者として労働者や警備員を雇う場合もあれば、自宅でハウスキーパーや運転手を雇う場合もあります。 そういうとき標準的な賃金相場を知り、雇う側も雇われる側
スリランカからのSMSが日本に届かない場合がある
LINEやメールの陰に隠れて日本にいるとほとんど使うことのないSMS (ショートメッセージサービス) 。しかし携帯番号さえわかれば手軽にメッセージを送れることもあって、スリランカでは仕事でもプライベートでも使う頻度は高い
これで完璧!スリランカETA(短期ビザ)申請の手順
居住ビザを持っている場合を除いて、スリランカに入国するためにはETA(Electronic Travel Authorisation=短期滞在のための入国許可証)が必要です。旅行者は必須。 ETAの申請をすることで30日
スリランカスタイルの体験ができるフォトスタジオ『スタジオフォート (STUDIO FORT)』
「ワークライフバランスを実現するとともに、スリランカを旅する人たちにプレミアムな体験を提供したい」 と語るのは、コロンボから車で10~15分のラジャギリヤにオープンした スタジオフォート (STUDIO FORT) のフ
スリランカライフのタイトルロゴが変わりました!
スリランカで偶然に出会ったデザイナー 梅本和喜 氏のご協力で、スリランカライフのタイトルロゴが新しくなりました。 島、南国、リゾート、海、ビーチというキーワードをイメージしてデザインしていただいています。 スリランカでの
コロンボの日本人経営飲食店の草分け『築地魚一』の社長に聞く
「攻めの経営のためにコロンボに拠点を移しました。チャレンジはどこまでも続きます。」 と闘志を燃やすのは、Tsukiji Uoichi Pvt Ltd の社長 岡山浩之さん。 Tsukiji Uoichi Colombo
進化型アーユルヴェーダ 『エクセレンディブ』 の日本人経営者に聞く
「伝統のアーユルヴェーダを、日本人の顧客満足レベルで提供するのが目標です。」 と語るのは、ExSerendib WorKs (エクセレンディブ・ワークス) 、CEOの渡辺泰眞さん。 アーユルヴェーダは伝統医
スリランカ初の日本語フリーペーパー『SPICE UP Sri Lanka』 編集長に聞く
「物事の評価というのは、それが期待を上回るかどうか、なんですよね。」 と語るのは、スリランカ初のフリーペーパー『SPICE UP Sri Lanka』の創刊に向けてコロンボを奔走するSpice Up Lanka (Pvt
スリランカ現地法人の作り方
スリランカで事業を開始するにあたって避けては通れない 会社設立の仕方について説明します。 スリランカで会社を設立そして運営していくためには 『カンパニーセクレタリ』という立場の人が必要です。 会社の設立に伴う資料の作成や
スリランカビジネスのクリーン度
『世界腐敗度ランキング』 をご存知ですか? Transparency International という組織が CORRUPTION PERCEPTIONS INDEX (=腐敗度ランキング)
就労ビザ(居住ビザ)の申請の手順
スリランカにETAで入国すると30日間、さらに入管に行って延長手続することで入国の日から最長90日間は滞在できます。 それ以上の長期にわたって滞在する場合にはビザが必要です。 関連記事:これで完璧!スリランカETA申請の