ヴィハーラ・マハー・デーウィ公園のマンゴー売りにしてやられる

コロンボの中心地にあるヴィハーラ・マハー・デーウィ公園(旧ビクトリア公園)。

ヴィハーラ・マハー・デーウィ公園

子供連れの家族やカップルたちが集まる憩いの場所です。
近くの軍の施設の人たちが定期的に清掃しているのできれいに保たれています。

 

マンゴーの季節

さて11-12月は5-6月頃に並んでマンゴーの季節。
公園の周囲にもマンゴー屋台がいくつも並んでいます。

ヴィハーラ・マハー・デーウィ公園近づくと食べてみろとばかりに、マンゴーを一口大に切って差し出します。

食べてみるとこれが

甘い!!

この時期のスリランカのマンゴーってこんなにおいしいのか!と思うほどに甘いのです。

価格を聞くと右側の大きいのが100ルピー、左側が50ルピーとのこと。
剥いてくれてこの価格ならいいかと100ルピーのを選びました。
赤いビニール袋に小さく切って入れてくれます。

マンゴー

そして公園を歩きながら食べてみる。

・・・・・

あれ?

・・・・・

さっき食べさせてもらったのと比べると全然甘くない。。。
おかしいな、、、と2切れ、3切れと食べてみるもやっぱり甘さが足りない。
個体差もあるとは思いますがあまりに違いすぎる。

これはおそらくやられました。

さっき食べさせてもらったものはその場で一口大に切ってくれましたが、思い起こすとその前にすでに切り欠いた跡がありました。
おそらくですが砂糖をまぶしてあったんだと思います。

最初の写真の黄色い容器は砂糖入れか??

まあマンゴーとしては普通においしいからいいんですが、ちょっと釈然としませんね。
マーケティング手法としてはあっぱれです。